User-Defined valueをappDelegate.mで参照する
モバイルアプリネイティブ開発の知識が全く無い状態で、ReactNativeのExpo使用アプリをEjectしたら、いろいろ困ったことになったのでメモする。
User-Defined valueをappDelegate.mで参照する
1. BuildSetting
で User-Defined の値を設定する
例えばこのように、自分の環境では各Configurationの名前をJavaScriptファイルに渡すために User-Defined で設定している。
今回は、この値をappDelegate.mで参照したい。
2. Info.plistに適当なKeyと、1のUser-Defined valueを登録する
Keyは何でも良い。
3. appDelegate.mでobjectForInfoDictionaryKey
を使用して参照する。
NSString *valueName = [[NSBundle mainBundle] objectForInfoDictionaryKey:@"<YourKeyName>"];
とすれば参照できる。
↓今回は以下のようにすればOK
NSString *envForJs = [[NSBundle mainBundle] objectForInfoDictionaryKey:@"Env"];
以上です