R

aws.s3パッケージでRからAWS S3にCSV、GZIPを保存する

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注: この記事は2017年08月23日に最終更新したQiita投稿記事を、こちらのブログに移植したものです。 RからS3に直接データを書き込みたいときがあります。 そんなときは aws.s3パッケージが大変便利でありまして、使い方は 「株式会社ホクソエムのブログ」の…

【超訳】multidplyr パッケージの使い方 #rstatsj

注: この記事は2017年02月25日に最終更新したQiita投稿記事を、こちらのブログに移植したものです。 この記事は R の multidplyr パッケージ(Version: 0.0.0.9000)の [Vignette] (https://github.com/hadley/multidplyr/blob/master/vignettes/multidplyr.…

ShinyアプリをDockerでhttps化する

公開中の Shiny アプリ 「確率分布Viewer」 を、この度 https 化しました。 新しい URL はこちらです。 https://statdist.ksmzn.com/ ドメインは設定済みの前提で、そのやり方を備忘録として記載します。 Dockerの用意 まず、Shiny を Docker で起動できるよ…

『再現可能性のすゝめ ―RStudioによるデータ解析とレポート作成― 』を読みました

共立出版様よりご恵増いただきました。ありがとうございます。 データ解析プロセスを学びたいかたは必読、というか真っ先に読むと良い本。 再現可能性のすゝめ作者: 高橋康介,市川太祐,高柳慎一,福島真太朗,松浦健太郎,石田基広出版社/メーカー: 共立出版発…

shinydashboard(AdminLTE)でスクロールバーが2つできちゃう問題を直す

ウルトラ小ネタです。 スクロールバーが2つできちゃう shinydashboard を使って開発中、ブラウザの右端のスクロールバーが2つできてしまってレイアウトが崩れるのに気が付きました。 どうも原因は、SidebarとBodyの両方がブラウザの縦幅を超えるほど長い場合…

確率分布をさわれるShinyアプリ「確率分布Viewer」に新機能を追加しました!

私が運営中のShinyアプリ「確率分布いろいろ」ですが、 このたびアプリ名を「確率分布Viewer」に変更しました。 それに伴い、 新機能 として、 日本語・英語切替 ブックマーク機能 を追加しました! ぜひ遊んでみてください。 こちらからアクセス可能です!↓…

「ShinyModule」で中規模Shinyアプリをキレイにする

こんにちは。今日はShiny力を高める記事です。 Shinyは便利ですが、だんだん規模が大きくなったときに、どうコードを書けば良いのか悩みます。 そこで今回は、Shinyコードが多くなってきたときに便利な機能 「ShinyModule」 について説明します。 ShinyModul…

reactRパッケージでRからReactを実行する

このエントリは R Advent Calendar 2017 20日目の記事です。 こんにちは。 最近Shinyでちょっと複雑なことをやりたくてJavaScriptを書いていたのですが、 どうせなら最近よく書いている React を使いたいなと思っていたところ、 reactR というドンピシャなパ…

shiny.i18nパッケージでshinyを多言語対応

このエントリは「R Shiny Advent Calendar 2017」の10日目の記事です。 みなさん、せっかく作ったshinyアプリを世界の人々に見せたいときってありますよね。ね。 先日、自作Shinyアプリを多言語に切り替えるパッケージとかないかなぁと探したところ、 「shin…

あの日のようにホクソエムになる

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このエントリは HOXO-M Advent Calendar 2017 4日目の記事です。 何なんだホクソエムアドベントカレンダーって。 HOXO-Mの方々にはいつも勉強会やブログ、書籍、Rパッケージなど様々な場面でお世話になる機会が多く、大変感謝しております。 それと同時に、…

dplyr でDBのデータをUNIONする

R

dplyrというかdbplyrというべきか Rでデータフレームを縦方向に結合するときは rbind か dplyr::bind_rows がよく使われる。 だが、dplyrでDBに接続しているとき、DBにあるデータを結合するときに上記の関数ではうまくいかない。 結論から述べると、dplyr::u…

Rパッケージにスターを送るパッケージ ThankYouStars を作成しました

R

先日 @teppeis さんが 依存しているnpmライブラリにGitHubスターを送るツール を作成されました。 それに触発され、R言語バージョンを作ってみました。 github.com スターでパッケージ作者に感謝の気持ちを送りましょう。

mapeditパッケージで、地図上のメッシュを選択する

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前回は地域メッシュのシェープファイルを入手し可視化するところまでやりました。 今回はその続きです。 前回↓ ksmzn.hatenablog.com 今日の環境はMacです。 前回、新宿近辺のメッシュのみを抽出しましたが、では新宿近辺のメッシュをどうやって調べればよい…

【追記あり】sfパッケージでシェープファイルを読み込んでmapviewパッケージで可視化するまで

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お久しぶりです。 位置情報データ分析をやっていくことになりました。 素人なので備忘録を書いていきます。 GISを使えませんが、Rなら少々できますので、限界が来るまでRでチャレンジしてみます。 周りにRで位置情報分析をする人がいない環境なので、ツッコ…

Dockerを使ってDigitalOceanにShinyアプリを公開する

こんにちは。冷やし中華を今年になって3回食べているのですが、友人は4回食べたそうです。 先日作成した「確率分布を動かして遊ぶShinyアプリ」ですが、 おかげさまでけっこうな数のかたに見ていただいているようです。 たいへん嬉しいのですが、ShinyApps.i…

確率分布を学ぶアプリを、shinydashboard を使って新しくしてみた & 英訳していただきました。

昨日は花粉がひどいのでShinyで遊んでいました。 一瞬窓を開けただけでハナが出たのでもう外出られません。 でもいいんです。ぼくにはShinyがありました。 shinydashboard で綺麗なShiny 以前Shinyで作成した、 確率分布を学ぶアプリ を、 shinydashboard を…

超幾何級数を扱うhypergeoパッケージ

世の中には興奮することっていっぱいあるけども、 一番興奮するのはやっぱり超幾何級数を扱うときですよね。超幾何級数についてのWikipediaはこちら。 活用例などはこちらがおすすめです。 ちなみに僕は、非心ベータ分布の平均を計算するために用いました。R…

Shinyで作った確率分布を動かせるページを, NVD3.jsでヌルヌルでインタラクティブなグラフにしました。そしてShinyでD3.jsを使う方法3つ。

Shinyで確率分布を学ぶアプリ作った。あるいは、ShinyでD3.jsを使う方法 from ksmzn 今回のブログの内容を、TokyoR#45で発表しました。 上は、その時の発表資料です。 先日、Shinyを使った確率分布を動かせるページを作りました。 Shinyで確率分布を動かして…

ggplot2の色をTeXで使うための設定を書いてみた

TeX R

Keynoteもパワポも持っていないので、 スライド作りには現在 TeX のBeamerを使っているわけです。 ggplot2で書いたグラフを張り付ける際には、その他の図形の色もなるべくggplot2の色の範囲におさめたくなります [R] ggplot2の色をプレゼンでも使いたい なる…

Shinyで確率分布を動かして遊べるページ作った

確率分布ってたくさんあるので、統計を学びたてのうちはよくわからないですよね。 パラメータによって確率分布のカタチも変わってしまうし、 似たような種類が多くて混乱してしまいます。 そこで、R言語のWebフレームワークであるShinyを使って、 確率分布の…

Web上でデータの可視化ができるPlotlyをRで試してみる

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この記事は『R Advent Calendar 2013』12日目の記事です。Plotlyはオンライン上でデータの可視化できるWebサービスです。 作成したグラフをブラウザ上で確認したり、ズームイン・ズームアウトが可能です。有名ドコロですと、ワシントン・ポストが採用したこ…