CircleCI でkeyに環境変数を使う

モチベ

cacheのkeyに環境変数を使うことによって、circleci.ymlを変更することなく、UI側で操作するだけでキャッシュをクリアできる。

やりかたのメモ

yarnの場合の例

cache-dependencies-{{ .Environment.CACHE_VERSION }}-{{ checksum "yarn.lock" }}-{{ checksum "package.json" }}-{{ arch }}

{{ .Environment.CACHE_VERSION }} をkey名の先頭に置きたい場合は、クォーテーションで囲む必要がありそう。今回は面倒なので間に挟んだ。

参考

プロジェクトキャッシュのクリア – CircleCI Japanese Support Center

Using Keys and Templates