確率分布を学ぶアプリを、shinydashboard を使って新しくしてみた & 英訳していただきました。

昨日は花粉がひどいのでShinyで遊んでいました。 一瞬窓を開けただけでハナが出たのでもう外出られません。 でもいいんです。ぼくにはShinyがありました。

shinydashboard で綺麗なShiny

以前Shinyで作成した、 確率分布を学ぶアプリ を、 shinydashboard を使って デザインやUIを一新しました!

いろいろな確率分布のパラメータをいじくるアプリ

以前のデザインより見やすく、綺麗になったと思います! shinydashboard は綺麗なデザインもさることながら、 使い方も簡単だったのでとても便利ですね。 配色のセンスが無いので青一色にしたのがぼくの残念さを物語っています。 他の人ならもっとオシャレにできると思います。

ただデザインを変えるだけなのもつまらないので、 確率分布の期待値や分散 を表示するように変更しました! 確率分布のパラメータを変更すると、きちんと期待値と分散の値も変化します。

値を表示している青色の領域は、valueBoxというshinydashboardの機能です。 カラーも多く用意されているし、アイコンも載せられるのでパッと見オシャレですね。 アイコンはなんとFont-AwesomeGlyphicons が使用可能です。ほんとオーサムですね。 ただ、豊富に用意されすぎていて、期待値と分散にどんなアイコンを使えばよいかわからなくなりました...。 とりあえず、期待値は大事な統計量なので☆マークに、分散はばらつきっぽく↔矢印マークにしてみました。
良い候補を思いついた方は教えて下さい。

英訳していただきました

また、報告が遅れましたが、 @kaz_yosさんがこのアプリを英訳して下さいました!! ものすごく嬉しいです!ありがとうございました!!

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参考文献

Shiny Dashboard